米肌には色々な商品がありすぎてどれがどれだか分からなくなるという事ってあるんですよね…。
私も米肌については詳しく知っているつもりでもどの商品がどういう特徴があってどんな効果があるのかというのがごっちゃになる事が良くあります。
この記事では米肌の洗顔料はどれなのかという事とそれぞれの特徴や使い道について紹介していきます!
この記事でわかる事
- 米肌の基本的な情報
- 米肌の洗顔クリームと洗顔石鹸の違いとオススメ
そもそも米肌って何?
まずは米肌についてよくわからないという人向けに米肌とは何なのかという事について簡単にまとめていきます!
米肌のメーカーは?
米肌は【KOSE(コーセー)】が作っているブランドの一つです。
KOSEはスキンケア商品をかなりたくさん作っていてその中でも雪肌精や肌極が有名です!
↑この上のブランドはすべてKOSEで作られている物です。
この上の画像には含まれていませんが、米肌もKOSEで作っているブランドの一つです!
米肌の商品のラインナップ
米肌はブランドという括りなのでもちろん米肌の商品も数多く存在します。
カテゴリー別に分けるとこれほどの種類のものがあります。
それぞれのカテゴリー毎にもそれぞれ1~3種類ほどの商品があります。
この記事ではこの中の洗顔カテゴリーの中の商品について詳しくまとめていきます!
米肌の洗顔には2種類ある?
米肌の洗顔料事情
米肌の洗顔料は洗顔クリームと洗顔石鹸の2種類があります。
肌潤石鹸と肌潤洗顔クリームです。
同じブランドの中でも2つの洗顔があるのはちょっと違和感がありますよね🤔
固形石鹸と洗顔クリームというだけの違いで成分などは同じものなのかという疑問も出てきます...。
それぞれの用途と成分は同じ?
肌潤石鹸と肌潤洗顔クリームは成分や用途は同じで、固形石鹸か洗顔クリームという違いだけなのでしょうか?
結論から申し上げますと肌潤石鹸と肌潤洗顔クリームは成分も用途も違います。
もちろん同じブランドの洗顔料なので類似点もかなり多いですが、違う所も結構あるので注意が必要です。
米肌の洗顔石鹸(肌潤石鹸)の特徴と用途
肌潤石鹸はライスパワーNo.11が含まれている洗顔石鹸です。
ライスパワーNo.11はその名の通りお米の成分が含まれていて保湿力を高めるという効果が期待されている注目の成分です。
また、肌潤石鹸はただ洗顔をするだけではなく、その後のケア(化粧水、美容液)などをサポートするという役割があるようです。
そうなる理由はブースターバブルというという方法で洗浄しているという理由だそうです。
汚れをしっかりと落としても潤いを残してくれるので化粧水が浸透しやすいようになっているようです!
米肌の洗顔クリーム(肌潤洗顔クリーム)の特徴と用途
肌潤洗顔クリームには実はライスパワーNo.11は含まれていません!
ライスパワーの代わりに米ぬか油という成分が配合されています。
米ぬか油は肌に潤いをもたらすというよりは肌の潤いを守るというようなイメージです。
米ぬか油以外にもお肌の潤いを守ってくれる成分がふんだんに含まれています!
また、右側の図を見てもらうとわかる様に、泡が汚れを吸着してくれるという特性も持っているようです。
泡の感じは弾力があってしっかりしていて洗い心地はかなりいい感じです!
米肌の洗顔石鹸と洗顔クリームの比較
肌潤石鹸と肌潤洗顔クリームの性能と値段を表にまとめてみました!
それぞれの性能と値段を比較した表がこんな感じです。
値段に関しては一個当たりの値段はだいぶ違うけど1ヶ月当たりの値段に換算するとあまり変わらないという感じです。
値段の違いがあまりないので用途と好みで選んでOKですね!
米肌の商品をライン使いしたいという人は石鹸を選んだ方が他の商品とマッチしているのでお勧めです!
高い洗浄力と弾力のあるしっかりした泡で洗顔したいという人は洗顔クリームという選択肢もアリです!
米肌の洗顔を気軽に試したい場合はこちらがオススメ!
上でも書いた通り米肌の商品をライン使いしてより米肌の恩恵を受けたいという人は肌潤石鹸の方がオススメという事になります。
しかしいきなりセットで購入しようとするとかなり値段が高くなって気軽に試すことはできません…。
そこでオススメなのがトライアルという購入方法です。
5,656円相当のセットが1,389円で購入することができるんです!
これは初めて米肌の商品を購入する人に向けての物なので初回の一回しか試すことができません。
こちらのトライアルはライン使いできるので肌潤洗顔クリームではなく肌潤石鹸が入っています。
ライン使いをして米肌の本気の力を体感してみてください!
最後まで読んでいただきありがとうございます!